蚕糸太鼓について|About

蚕糸太鼓発足

昭和63年(1988年)5月、杉並区の名跡、蚕糸試験場が蚕糸の森公園として近隣の人々の 憩いの場となりました。
その公園に隣接する杉並区立杉並第十小学校を活動拠点として同年10月に『蚕糸太鼓』が発足しました。
上級者「蜻蛉(とんぼ)」グループ
中学生、高校生の「八丈」グループ
中学生、小学生の「追い打ち」グループ
と、技術と経験にあわせて3グループで演奏しています。

活動目的

蚕糸の森に伝承太鼓を育てようという目的と、太鼓を打ちたいという児童の願いを当時の校長先生、PTA会員、杉並和太鼓の会、宮城健一先生が発足へと結びつけました。以来、学生会員の保護者たちが運営をサポートしています。
発足より26年、当時の小学生もすでに社会人となり、当時からのリーダーによって作曲、演技指導が行われています。

メンバー

今のところ会員は20名程、高校生、中学生、小学生中心です。
主力メンバーの高校生は、気合と迫力のある演技めざして練習中、そして中学生、小学生への指導のサポートにまわっています。女性(というより女の子)が多いので、稽古中は遠慮なく(?)元気いっぱいです。技術的にはアマチュアですが、若い世代が一生懸命にひとつの事に取り組み努力しているという所を皆様に見て頂けるよう猛練習しています。

蚕糸の森公園と杉並第十小学校

活動拠点である、蚕糸の森公園と杉並第十小学校は1911年5月に設置された「農商務省原蚕種製造所」に起源を持ち、1914年に「農林水産省蚕業試験所」、1937年に「蚕糸試験所」に改称した旧研究所跡地に設置された区立公園です。
1980年に蚕糸試験場が茨城県つくば市へ移転した事に伴い、跡地を公園と小学校として再整備し、旧杉並区立杉並第十小学校が移転しました。
旧杉並第十小学校跡地はセシオン杉並として再整備されています。